vol.3 まだまだ拡大を続ける電子マネーについて考えてみよう

 

毎日の暮らしの中で幅広く利用されている電子マネー。

お財布からお金を出す手間が不要で、かざすだけで支払いが終わるため大変便利ですよね。



コンビニ、キオスク、自販機、スーパー、通販でのお買い物など、様々なシーンで利用されています。

 

読者の皆様の中にも、朝のキオスク・コンビニや、お昼ごはんをコンビニで買うときなど、

日々の生活の中で電子マネーを使っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。


フェリカネットワークス株式会社の調査によると、

2001年にカードの発行が開始されてから2014年9月までの電子マネー主要6社

(nanaco、Suica、WAON、楽天Edy、iD、QUICPay)の累計発行数は

2.3億件に上るそうです。

 

昨年時点でのクレジットカードの発行枚数が約3.2億枚

電子マネーはまだクレジットカードほど普及していませんが、

クレジットカードが1960年代から日本で発行されているのに対し、

電子マネーが日本で普及し始めたのが2000年前後ということを考えると、広がりの早さに驚きますね。

 


2014年の初め、驚きのニュースが聞こえてきました。

それは・・・


  ”電子マネーで「お賽銭」を奉納” 

 

というものです。



2014年1月に東京都港区の愛宕神社で、

楽天Edyを利用してお賽銭を供えるシステムが1日限りで試験的に設置されました。


お賽銭といえば普通、お賽銭箱にお金を入れるものですよね。

電子マネーでお賽銭なんて、使う人はいるのだろうか?という気もしますが、

実際には、電子マネーの利用に慣れたビジネスマンなどが、

物珍しさから電子マネーでお賽銭を奉納する姿が多く見られたそうです。


この試みは防犯上の理由が目的の一つだということで神社側にとっては、

お賽銭の窃盗の心配がなく、加えてお賽銭を回収する手間も軽減できることから、

神社は今後も継続的に設置していくことを検討しているようです。

 

電子マネーでお賽銭を払うなんて、

「なんとなくバチ当たりなんじゃないか」

「本当にご利益があるのか?」

と心配に思った方も多いかもしれませんが、

神主さんいわく、電子マネーによるお賽銭も、ご利益は硬貨と変わらないそうですよ。

 

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